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卵パックの捨て方はお湯をかけてペシャンコにしてゴミ箱へぽい!

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卵パックに限らずプラスチック製のきざきねぎのパックでもお湯をかけると小さくなりました。私は時々卵パックなどのプラスチックゴミを捨てるのを忘れてしまい、ゴミ箱があふれそうになった時にお湯をかけて小さくしておくととても便利でした。 卵パックを綺麗に切りそろえて小さくするのももちろん便利ですが、小さく切り揃えるには少々のコツがいります。その点お湯をかけるだけですむこの方法は、一瞬で小さくなるため捨てやすくなります。お湯を上からかけるだけ。たったそれだけであら不思議!小さくなって、そのままゴミ箱へポイです。ズボラな私にはとても便利でした。お湯をかけるだけですから特別な難しいことは何もありません。画像で紹介しますのであなたも今日からやってみてくださいね。 又、「卵あるある」として卵パックを落としてしまった時の殻の取り方や、卵を割った時に出てくる白い塊の正体も紹介しています。

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卵パックの捨て方はとても簡単!お湯をかけてペシャンコに

タイトルにも書いたとおり卵パックの捨て方はとても簡単です。お湯をかけるだけです。では画像で紹介しますね。私は、ゴミとして捨てるには、かさばるプラスチックの器をゴミ箱に捨てる前にお湯をかけて小さくしておきます。特に我が家は卵をよく使うので卵パックはよくたまってきます。なのでお湯をかけて小さくしておくことは必須です。 

我が家で使っているプラスチックの容器をそれぞれお湯をかけて小さくしてみました。卵パックだけではなく、きざみねぎのパックなども試してみました。 卵パックなどをお湯をかけて小さくしない時のゴミ袋の大きさとお湯をかけて小さくした時のゴミ袋の大きさの違いが画像でお分かりになると思います。

なぜ卵パックなどはお湯をかけるとこんなに小さくなってしまうのでしょか?卵パックの素材はAペットという素材からなっており、耐熱温度が60°cと言われています。その為、熱湯をかけると縮んでしまいます。画像でもわかるようにペシャンコになってしまいます。 

①いつもの卵パック

②お湯をかけます。

③ハイペッタンコ^^

④もっと簡単に卵パックをペッタンコにしてみます。まずはマグカップにお湯をいれます。

⑤お湯を入れたカップの中に卵パックを沈めていきます。

⑥すると・・・カップの大きさに合わせて小さくなります。

そのままの卵パックや他のプラスチックパックをいれたゴミ袋

お湯でペッタンコにしたものをいれたゴミ袋

 

だいぶコンパクトになりました。

ただ、お湯をかけてもびくともしないパックもありました。それらがこれです。色々な種類のパックがありますね。お肉とたこ焼きがはいっていたパックです。

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卵パックにお湯をかけても有害物質は発生しません

卵パックにお湯をかけて小さくするのはとても便利だけれども、その時に有害物質は発生しないのか心配になっている人も多いのではないでしょうか。でも安心してください。卵パックにお湯をかけても有害物質は発生しません。 理由は 卵パックに代表されるような透明なプラスチックの素材はAペットと言って現在よく市場に出回っているもので、有害物質の 出ないように環境に優しいすぐれた素材だからです。

卵パックの製造メーカーのお話を聞くと、卵パックの製造過程においても100℃以上の熱を加えて製造するため有害物質の発生と言う点は心配ないということでした。

また一般的にプラスチック製品に熱湯をかけて小さくする程度では有害物質は発生しないでしょう。プラスチック単体の燃焼ではダイオキシンのような有害物質は 発生しません。少し難しい話になりますが発生するとしたら炭素、酸素、水素、塩素が熱せられる過程での話ということです。要するに発生しません^^

また有害物質というのは量が問題ということですので、私たちの体へのリスクは有害物質の毒の強さと摂取量で決まるというわけです。空気中にもごくわずかな毒性のものが存在していますが、呼吸で体内に取り込まれても量が少ないために体にはリスクがありません。

卵パックにお湯をかけて小さくするということはとても便利で良いことですが、例えば熱したお湯の中に卵パックを入れて小さくした後で、そのお湯で何かをゆでたりなど調理に再利用するというようなことはやめておいた方がいいと思います。

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卵パックを落とした!卵に混ざった殻は簡単に水で取れるよ!

卵パックを下に落としてしまって卵が割れて黄身や白身の液体の中に卵の殻が混じってしまった時や、器に卵を割り入れた時に殻も一緒に器に入ってしまった時に、お箸でその殻をひとつずつ上に持ち上げて取り除こうとしていました。なかなか大変な作業です。 そんな時は指に水をつけて上に持ち上げるようにして取り除くのが一番の方法です。水でなくてもお醤油でも塩でも指につけて代用できるようです。これを知ってからストレスフリーで殻を取り除いています。

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卵を割るとあるある白い塊は何?そのまま使っても大丈夫?

卵を割ると出てくるあの白い塊は 「カラザ」と呼ばれるもので、カロチンやビタミンなどの栄養が含まれています。見た目はあまり良くないので、お料理の時には取っていたのですが、免疫力を高めるのに有効と言われたり、美肌効果もあると言われる「シアル酸」という成分が含まれると聞いて、取り除くのをやめました。特別に変な味がするわけでもなくカラザ単体を口に入れるわけでもないので、取り除くのはもったいないですね。

ただ、卵かけご飯やプリンなど食感を大事にするような料理の場合には好みで取り除くのもありかもしれませんし、どうしても気持ちが悪いという人には、簡単にカラザをとる方法があるんです。お箸ではなかなかすくいあげるのは難しいですが、スプーンの2本使いで黄身から切り離してやるか、フォークの隙間にカラザをからめて上に引き上げて取ってやるのも良い方法です。カラザを取るためのキッチン用品も販売されているようです。

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まとめ

卵パックの捨て方でお湯を使ってペシャンコにする方法をお話してきました。画像を掲載しているので一緒にみてくださいね。リサイクルに出すのももちろんですが、たくさんあって少し置き場もないしなぁという時に一度試しにお湯をかけてみてください。驚くほど小さくなって捨てるには便利です。

大き目のマグカップに半分ほどお湯を入れて卵パックを上から押し込んでいく方法は、卵パックを置いた上からお湯をかけるよりも、お湯をお鍋に沸かしてその中に卵パックを入れるよりも手間もかからず小さくなります。

他にも卵パックを落としてしまった時の殻の取り方や、卵を割った時にでてくる「カラザ」と呼ばれる白い塊が実は栄養があって取ってしまうにはもったいないということもシェアーしました。

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