取手花火大会2023屋台情報 蔵出しします！とっておき穴場に混雑情報もどっかーん蔵出し！

取手花火大会2023の穴場スポット

取手駅北側「四ツ谷橋」上

取手駅北側にある広く整備された「四ツ谷橋」の上が私的に押しの穴場です。

取手駅周辺からは良く見えるんですが、特にこの橋の上からは特によく見えます。

この角度で真正面のビルの向かって右手に大きく花火の花が咲きます！！

混雑が苦手な人は、ここで観覧がいいかもしれませんね。

千葉県我孫子市側（川をはさんだ反対の）土手

我孫子市側取手花火大会の会場の対岸の河川敷やその周辺の穴場なスポットを紹介します。

目の前で取手花火大会の様々な花火がゆっくりと楽しめる穴場なスポット。

取手花火大会の会場の対岸であるので、当然のこと河川敷には屋台も簡易トイレもコンビニもありません💦

こちら側の河川敷は空いているので、ゆっくりくつろいで見られることが利点です。

みんなでお弁当持参で見に行く方たちも多いですよ。
トイレは先にすませておく！をお忘れなく！！

我孫子市にあるNECの道を抜けた辺りの土手がベストビューポイントです。

対岸と言っても広いですから上記の土手をめがけて行くといいですね。

↓そしてその周辺には以下の穴場があります！

千葉県我孫子側 ローソン取手小堀店

取手花火大会の対岸にあるんだけど店名は「ローソン取手小堀店」です。

2022年取手花火大会の当日、このローソンの駐車場が解放されていました。

今年はどうなるかは不明ですが、

飲み物、食べ物を買って、常識の範囲内で駐車して、花火を観覧するのはいいのでは？

あくまでも常識の範囲内でね！

小堀公園

住所：〒302-0003　取手市小堀
ローソン取手小堀店から2分程の所にある公園です。

ここもかなりの穴場ではないでしょうか？ただ駐車場は併設されていません。

↓画像で見るとこんな感じの公園です。

戸頭の土手（花輪スポーツ公園付近）

花輪スポーツ公園
住所：〒302-0034　取手市戸頭163-8-1

「花輪スポーツ公園」のあたりが丁度「戸頭の土手」になります。

「花輪スポーツ公園」の利用時間は19時までなので、駐車場は19時以降は使用できなくなるので要注意です。

混雑を避けて遠くからでも花火をゆっくりと見たい方には我孫子市側の土手と同様に取手花火の観覧には適しています。

花輪スポーツ公園まで「戸頭駅」からは23分、「稲戸井駅」からは徒歩約26分です。

夏の宵にぶらぶらと家族、お友達と散歩気分で行かれるのもいいかもですね。

あけぼの山農業公園

住所：〒277-0825　柏市布施2005-2

「あけぼの山農業公園」も遠くからでもいいからゆっくりと取手の花火を楽しみたい方には最適の穴場といえるでしょう。

風車付近からはレジャーシートを敷いてゆったりと見ることができます。

無料で止めることのできる駐車場が園内には数か所あり、

収容台数も合計するとかなりの数に上ります。↓（あけぼの山農業公園のホームページからお借りしました。）

267台駐車できる風車近くの駐車場は、

舗装されている区画は閉園時間を過ぎると出庫できなくなるので花火観覧時には要注意です。

この駐車場でも整地されていない砂利の区域は閉園時間を過ぎても出庫できます。

97台駐車可能な本館前駐車場も門が閉まりますので、閉園後は出庫できませんから注意しないとだめですね。

それ以外の駐車場はいつでも出庫可能ですのでゆっくりと花火観覧ができます。

ちょっと早めにお出かけして「風車」や「お花」を十分楽しんんだ後は、「取手花火大会」花火を観覧するというのも魅力的ですよね！

取手花火大会2023の場所取りのコツと何時から？

取手花火大会2023で混雑のピーク時間は、打ち上げ開始の1時間半前くらいから打ち上げ直前まで続きます。

場所取りを開始する時間帯は、15時から16時の間。その時間帯に会場に到着していれば、良い場所がとれる可能性大です！

取手花火大会の場所取りは河川敷にシートを広げて場所を確保するという形になりますが、

利根川一帯の河川敷は広く、観覧場所のこだわりがないのであれば、必要以上に早い時間に行かなくても場所が確保できないということはありません。

SNSをみても、夕方前にいっても、場所取りはできると投稿している人も多いです。

しかし、ご家族やお友達とのスペースを確保し、花火を観覧しようとすると、

花火大会開始間際に行っても間に合いませんから、行動は早めに開始しましょう。

↓午後3時過ぎの河川敷のようす！

取手花火大会会場今の様子 pic.twitter.com/N8ubDy1UHJ

— レイザ提督〜４月15日熱海 (@raizawolfex) August 14, 2022

花火大会によっては場所取りの開始時間が決められていたりしますが、

取手花火大会は、大会要項にも場所取りに関する禁止事項はルールとして設けられていないようです。

（2022年は人数制限等がありましたが、2023年は未定。発表されれば追記致します。）

とはいえトラブルになりそうな行為は慎んで、気持ちよく場所取りを行いたいものですよね。

まず必要以上のスペースを占有しないことです。

数人分の場所取りの為に、かなりの大きすぎるシートを広げておくのはトラブルの元になりかねませんから十分注意しましょう。

そして、場所取りは必ず複数人で行ない、必ず誰かがいる事が大事です。
人が番をしておくーこれが大切ですね！

取手花火大会2023の有料観覧席について

2022年の観覧席については例年の観覧状況に変更がありました。
（有料、無料とも入場制限、取手市民に限る等）

下記に2022年の情報をあげておきますが、2023年の観覧席については発表があり次第、訂正加筆、追記を行います！

2023取手花火大会有料観覧席のプライスと申し込み開始日について

■黄色①は、無料観覧席
午前9時かから正午まで先着3,000名にリストバンドを配布。
1人につき5人分可能。

■赤色②は、有料さじき席　1マス1万２千円　定員5名
畳2枚分の広さです！

■青色③、④、⑤は、無料一般観覧席エリア
自由にスペースの確保が可能なエリア。自由に場所取り可能なエリアですね。

一般観覧席の場所取りは8月10日（木）まで禁止です！
場所取りをしているシート、ビニールテープ等は全て8月10日に撤去されるので要注意ですね。

2022年は先着3,000人ですから、大変だったんですね。↓

取手の花火大会リストバンド待機列がヤバい
9時開始で15分ぐらい前で1500人
先着3000人だそうな#取手花火 pic.twitter.com/TbOUxn2biB

— HIRO (@HIRO52503047) August 14, 2022

■有料観覧席の販売開始日
7月30、31日（9：00～16：00）
8月1日以降（平日8：30～17：15）

■販売場所
市観光協会（取手市役所本庁4Ｆ）窓口

取手花火大会2023のアクセス方法と交通規制

電車で行く場合

「JR取手駅」東口より徒歩5分

車で行く場合

常磐自動車道谷和原ICから国道294号を経由、国道6号を大利根橋方面へ車で20km
30分。（渋滞ナシの場合）

取手花火大会2023の交通規制

花火大会当日は18時30分～21時30分まで交通規制が実施されます。

会場周辺の混雑はすごいものがあります。公共交通機関のご利用をおすすめします。

お子様連れやお年寄りとご一緒の場合、どうしても車の方が便利という場合もありますよね。

その場合に役立つ駐車場情報を次の章でご案内します。↓

取手花火大会2023の駐車場情報

取手花火大会2023の臨時駐車場

取手花火大会には臨時駐車場が設けられます。

「取手緑地公園河川敷の駐車場」と「取手競輪場（楽天Kドリームスバンク取手）」の2ヶ所です。

料金は無料ですが収容台数が1,000台ほどなので、すぐに満車となってしまいます。

↓花火大会当日17時のツイッター

取手花火大会
河川敷の駐車場はまだ空いているように見えます pic.twitter.com/K8cJ1ht6ad

— うみん (@umimi20) August 12, 2017

■取手競輪場（楽天Kドリームスバンク取手）10：00～22：30
住所：〒302-0023　取手市白山6-2-8
会場まで徒歩約20分です。

■取手緑地河川敷駐車場　10：00～22：30
河川敷の駐車場は出口は1ヶ所なので花火大会終了後は1時間は出庫できないと思っていた方が賢明です。

早く帰りたいと思うなら、花火大会終了前には帰るようにしましょう。

取手花火大会2023のその他おすすめ駐車場

無料の臨時駐車場は、当日早くに満車になってしまう可能性もあります。

また臨時駐車場の一つ取手競輪場は、会場まで徒歩で約20分程の距離にあります。

河川敷の駐車場は近いだけに花火大会終了後は、激混みのため、出庫するにも時間がかかります。

そこで比較的リーズナブルな取手駅近くの駐車場を紹介します。

とはいっても、花火大会終了後は駅周辺も大混雑になるため、なるべく出庫がしやすい取手駅西側近辺の駐車場を選びました。

タイムズアトレ取手

取手花火大会会場まで徒歩約7分

収容台数が多いのが魅力ではあります。

土日祝は最大料金がありませんが、「アトレ」で1,000円毎のお買い物で、駐車料金が1時間無料になります。

食料など花火大会へ持参するものを買えば割引が利用できますね。

PARKS PARK 取手iセンター第1

取手花火大会会場まで徒歩約8分

時間料金にしても比較的お安いかと思いますし、最大料金もあるので安心だとは思いますね。

リパーク取手駅西口第2

全日　8：00～0：00　60分/200円
全日　0：00～8：00　60分/100円
最大料金は以下の通り↓

最大料金が1,000円はたかいと感じる人は多いでしょうね。
時間料金での利用がリーズナブルです。

取手花火大会2023の魅力や見どころと特徴

取手花火大会の魅力は、なんといっても高さ20ｍから降り注いでくる全長30ｍの大ナイアガラの滝！

取手のナイアガラ！めっちゃ綺麗だったな、今日の花火╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ !

倒れてたお年寄りがいたし…泣きわめく赤ん坊とか無理しちゃあかんがな pic.twitter.com/DFSNH5MHIR

— miyu♪ ❨激多忙につき( ◜ ཫ ◝ )🙇🏻‍♀️❩ (@miyumarine) August 8, 2015

大ナイアガラ瀑布の他にもスターマインや中国花火など約8,000発の打ち上げ花火が華麗に取手の夜空を焦がします。

その他にも数十秒から数分に渡って花火が連射連発されるスターマインは取手花火大会の花形でもありますね。

そして、錦冠（にしきかむろ）と呼ばれる豪華な花火も打ち上げられ、ナイヤガラ同様フィナーレを飾ります！

第67回取手花火大会より
堀米さんパート

独特の青系の大玉見たかったんだけど、この独特な錦もなんか落ち着く。
あー、やっぱりいわきも魅力的だなーっ！！
数少ない貴重な現場みたいなー。 pic.twitter.com/DQundCmUkJ

— けんけん (@0871Kenken) August 14, 2022

取手花火大会🎆🎆
とりあえず綺麗でした✨
加工なしでうまく撮れた✌ pic.twitter.com/JE5oBQpHnR

— 青海 (@a_mi63) August 12, 2017

花火の種類を少しでも知って花火を見ると、楽しさもまた倍増！
ぜひお試しを！！

高城煙火店や山崎煙火製造所など花火職人達の競演も見どころの一つです。

取手花火大会2023屋台のまとめ

一般的に行動制限も自由になり、今年の取手花火大会は昨年にも増して、活気が戻ってくる予想です！

屋台の活気も例年と同水準になるのではないでしょうか。

出店規模も100店舗にはなるのではと感じています。

取手花火大会の屋台は取手駅から会場までの道のりに出店します。

屋台の営業時間は早い屋台では14時過ぎからで、21時頃まで営業します。

16時過ぎにはほとんどの屋台で営業が始まります！

花火大会開始の1時間前には混雑はピークを迎えますので、それまでには河川敷の場所取りは確実に済ませておきたいところです。

屋台に行列ができるまえにお目当ての屋台グルメを味わっておくのがいいですね♪

その他、取手花火大会の有料席を取れなかった、又は取らなかった方たちの為に混雑を逃れて、

ゆっくりと観覧できる穴場をいくつか紹介しました。

取手駅四ツ谷橋上でもかなりきれいに見えますし、我孫子市側の土手付近にもゆったりと観覧できる穴場スポットがあります。

「あけぼの山農業公園」なんかは、会場からは離れてはいるもののゆっくりと観覧したい方にとっては、ベストな穴場として個人的には超おすすめです。

このブログでは以上のような「あなたの知りたい」を他にも詳細に説明しています。
今年の取手花火大会を楽しむ助けになればとても嬉しいです！