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2023年屋外高円寺阿波踊り屋台の歩き方!あなたの知りたいお祭情報全部あります!!

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今年2023年の高円寺阿波踊りは、

8月26日(土)、8月27日(日)と決定しました。

非常に嬉しいです♪またあの熱気を高円寺南北商店街や高南通りで肌で感じることができるんですね!

↓ 高円寺阿波おどりがサクっと分かります♪

名称 第64回東京高円寺阿波おどり
会期 8月26日(土)・8月27日(日)小雨決行(荒天中止)
時間 午後5時~午後8時
会場 JR「高円寺駅」
東京メトロ丸の内線「新高円寺駅」周辺商店街・高南通り8演舞場
主催 特定非営利活動法人東京高円寺阿波おどり振興協会
共催 杉並区
参加連 のべ164連
観客動員 101万人
会場名称 中央演舞場、ひがし演舞場、純情演舞場、バル演舞場、桃園演舞場、
みなみ演舞場、ルック第1演舞場、ルック第2演舞場

↓ 心が躍りますね♪

以下は例年の屋台情報です。来年に備えてこれらも読んでいってね♪

この記事では、高円寺の阿波踊りに出店する屋台の情報を中心にまとめています。

高円寺の阿波踊りの屋台が出店する場所や出店する期間営業時間混雑状況

 

どこに行けば魅力的な屋台グルメを堪能できるかなどを解説していきます。

東京の夏の風物詩の一つである高円寺の阿波踊りは、

 

毎年8月下旬の最終の土曜日と日曜日に開催されるお祭りです。

JR の高円寺駅前から東京メトロの新高円寺にかけて商店街や高南通りで繰り広げられる阿波踊りです。

 

高円寺阿波踊りは本家徳島阿波踊りに次ぐ規模で催され、

東京周辺では最大規模の阿波踊りとなっています。

 

そのため出店屋台も本格的で、会場となる高円寺一帯には多くの屋台が出店します。

高円寺一帯の道路沿いのコンビニも店の前に屋台を出したりするなど大きく賑わいます。

 

高円寺阿波踊りの屋台の場所は大きく分けて三つのブースがあります。

①高円寺北口広場(まんぷく高円寺テント村)
②高円寺南口中央公園(被災地復興応援屋台村)
③高円寺氷川神社

その他に商店街やコンビニの店前にも屋台が出店します。

 

屋台の営業時間は10時30分からです。

多くの屋台は15時頃から徐々に開店し始め、踊りが終わる20時頃には閉店となります。

 

高円寺の阿波踊りの屋台の臨場感ある情報をSNS での反応なども交えてより詳細にお届けします。

ぜひこの記事を参考に今年の高円寺の阿波踊りを楽しんでくださいね。

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高円寺阿波踊りの屋台の場所・営業時間・混雑状況そしてトイレ事情

高円寺阿波踊り日程

日程 8月最終の土曜日・日曜日(例年2日間)
時間 17時頃~20時頃まで(例年)
会場 JR高円寺駅前~東京メトロ新高円寺にかけて(例年)

日程は上記の通りです。

1957年に始まった高円寺阿波おどり。

1万人が踊り、100万人が楽しむ東京の夏の風物詩でしたが、

 

2020年から3年間は街路での開催は中止となっていました。

今年はいよいよ3年ぶりの街路での開催です!!

 

そして、約165連、約10000人とも言われる踊り手が繰り広げる阿波踊りは圧巻です。

高円寺阿波踊りは豪雨や台風などの荒天ではない限りは、

 

基本雨天でも開催されます。

天候が荒れている場合は翌日に延期となり規模も縮小して催されます。

高円寺阿波踊り屋台場所一覧(例年)

①高円寺北口広場
(まんぷく高円寺テント村)

住所:東京都杉並区高円寺2丁目5

JR高円寺駅北口を出て徒歩1分の場所にあります。

お祭りの間は南口に誘導されますので、電車から降りると必然的に南口からしか出ることは出来なくなります。

 

北口は駅への入口専用となるので、要注意です。

②高円寺南口中央公園広場
(被災地復興応援屋台村)

住所:杉並区高円寺4-31-7

高円寺南口から徒歩5分ほどの場所にあります。

 

住宅街と商店街がある賑やかな立地です。当日は人の流れがあるために迷わず行けると思います。

③氷川神社
住所:東京都杉並区高円寺4-44-19

高円寺駅南口からロータリーに沿ってすぐ交差点を左折しまっすぐ進むと、

左手に見えてきます。徒歩3分ほどの距離にあります。

 

南口中央公園広場よりも近くにあるので、まず行ってみるのも良いと思います。

④セシオン杉並
2023年8月1日リニューアルオープン!
本番に向かってGO!!

舞台観覧の方の為の屋台です。
舞台公演が終了するとほとんどの屋台も終了します。

屋台巡りがしたい方にはおすすめではありません^^

屋台の出店期間と営業時間

お祭りの期間中に限られるので8月最終の土曜、日曜の二日間です。

営業時間は10時30分~20時までですが、

 

15時頃から開店し始める屋台も多く踊りが終了する20時前後には閉店をし始めます。

屋台の混雑状況

高円寺阿波踊りの屋台の混雑状況はやはり踊りが始まると混み出してきます。

15時頃から開店し始める屋台も多数ありますが、午前中から営業しているお店も多いですよ。

 

混雑を避けてぶらぶらと屋台を見て回りたい人は、

踊りが始まる17時頃までには
屋台回りをしておくといいですね。

 

屋台ブースの他にも商店街のお店やコンビニでは店頭で屋台を出します。

毎年人気の屋台などは行列ができるので早めに回っておきましょう。

高円寺阿波踊りのトイレ事情

高円寺阿波踊り当日は、

 

どこのコンビニストアでもお店でもトイレは使用はできない思っておいた方がいいでしょう。

もちろんマップで仮設トイレの場所を確認しておくのは必須です。

 

人混みの中、なかなか利用できないのが現実だと思います。

またトイレに行きたくなっても人の流れが多すぎて簡単に抜け出すことはできません。

 

中央演舞場や、屋台のブースや商店街から少し離れている飲食店を事前に探しておくのもいいかもしれませんね。

阿波踊りが通らないエリアのお店は空いていたりします。ワンドリンクでトイレと休憩つきの安心を買うってことになります^^

 

公園も高円寺の中心の公園は立ち入りが制限されます。

でも住宅街に入るとトイレが併設されているような公園が徒歩10分圏内にはあります。

中野方面に比べて阿佐ヶ谷方面の方が、トイレが併設されている公園が多いように思われます。

 

東京にお住まいの方なら、

お休みの日にでも商店街をぶらつくついでに事前調査をしておくのもいいと思います。

 

次の章ではそれぞれの屋台ブースの詳細を説明していきたいと思います。

高円寺の阿波踊りを、目いっぱい楽しむ為屋台のあれこれを知っておく事をおすすめします!

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高円寺阿波踊りの屋台はすごい!人気の屋台グルメ情報

高円寺の阿波踊りで屋台として出店されるお店は、他のお祭りに出店する一般的な屋台とは少々様子が違います。

 

それは商店街のレストランや飲食店などが屋台として出店しているため、いわゆるお祭りの定番屋台とは違います。

屋台グルメと呼ばれるものに近いでしょう。

 

そんな屋台グルメを楽しめるのも高円寺阿波踊りの屋台の魅力の一つです。

屋台グルメ!JR 高円寺駅北口広場(まんぷく高円寺テント村)

ここでは本場徳島の名産品や特産グルメなどが並びます。

徳島特産すだちを使ったジュースや、スカッシュなどが過去販売されて人気をはくしました。

 

その他にも各地の名産グルメが販売されますよ。

例年工夫をこらして進化する屋台です。タイヤベトナムなどの東南アジア屋台も好評です。

 

なかなか普通の屋台には見られない珍しい屋台が楽しませてくれます。

昨年は中止となりましたが、今年も進化して楽しませてくれるはずです!!

・すだちをたっぷりーとり天

・おなじみのすだちジュース

・すだちスカッシュ

・チェロスー徳島産米粉使用で食べ歩きに便利!

・高円寺で大人気ーからあげ

・テレビで紹介された佐世保バーガー

・タン塩焼き

・シロップが特徴ーかき氷

・地ビール  等々

屋台グルメ!高円寺南口中央公園広場(被災地復興応援屋台村)

ここでは被災地復興応援屋台村と銘打って屋台が出店されています。

 

東北地方の名品をはじめとして珍しい全国のフーズも多々あって、楽しさは半端じゃありません。

ボルテージがあがりますよ!

・前田美豚串焼き
東北グルメといえば名前があがる「前田美豚」!

 

阿武隈山裾野で育てられた、細かい さし が入った赤身とまろやかな脂を持つと言われている最強の豚肉です。

その豚串焼きですからテンションがあがります。

・地鶏の唐揚げ
ご存じ定番屋台フーズ。カラッとあがって超美味しい!

・なみえ焼きそば
東北福島浪江町で愛されている「なみえ焼きそば」

 

もっちもちの麺が一度食べたらやみつきに!過去のお祭りでは「JA福島桜ブース」で販売されていました。

高円寺の屋台ブースでは一度は食したいグルメです。

・電球ソーダ
韓国屋台から火がついた

「電球ソーダ」!

 

日本の屋台でも大ブームを起こしました。一度買ってみたいドリンクですね。

・イタリアンソーダ
氷たっぷりのグラスに柑橘系フルーツがはいった炭酸水。

フレーバーシロップの甘みと香りと炭酸水の爽やかさが癖になりそうです。

 

すだちスカッシュなどと一緒に売られてます。地ビールも楽しみですね。

・フローズンフルーツデザート

人ごみの中、水分補給にいいですよね。食べ歩きに便利なカップ入りで重宝しますよ。

 

おこちゃまがいっしょならまずは買っておくといいですね。

懐かし屋台!氷川神社

本殿の左側の通路をいくとある日本で唯一のお天気の「気象神社」でも有名な神社です。

 

映画「天気の子」の聖地としても盛り上がっていましたね。

毎年高円寺の阿波踊りと同日で氷川神社の例大祭が行われます。

 

氷川神社の屋台は、前述した屋台ブースとはちがって、ごく一般的な屋台が出店されて賑わいます。

・定番焼きそば

・たこ焼き

・りんご飴

・金魚すくい

・ヨーヨー釣り

・射的

などなど昔懐かしい屋台が並んでいます。営業時間はやはり本格化するのは15時を過ぎてからだと思います。

 

お昼過ぎにはまだ準備中の屋台が多かったです。

屋台グルメにちょっと飽きたら、時間をずらして氷川神社に移動するのも新鮮です。

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高円寺阿波踊りへのアクセス・駐車場・交通規制そして演舞場詳細

電車でのアクセス

行きの場合

JR中央線高円寺駅表東京メトロ丸ノ内線新高円寺駅ーこの両駅から各演舞場までは徒歩圏です。

アクセスとしては電車が一番のおすすめです。

 

駅の混雑状況はお昼ごろなら両日ともにまだ混雑というほどでもありません。

混雑してくるのはやはり、15時頃からで、開始の17時頃にはピークを迎えます。

 

高円寺駅の改札は1ヶ所しかなく全て南口に誘導されます。

北口は入場だけとなります。

18時を過ぎて訪れる場合は、地下鉄丸の内線「新高円寺駅」の利用をおすすめします。

 

この駅ならまだ混雑は少ないです。

高円寺が初めての方は特に、駅や案内所で配られている案内図やマップは必ず貰うことをお忘れなく!

帰りの場合

阿波踊りを観ての帰りは高円寺駅の混雑は相当なものです。

 

それを回避するためには隣の中野駅、阿佐ヶ谷駅まで歩いて電車に乗る手立てもあります。

高架下を歩いていけば20分~30分で双方へ到着できます。臨時列車はありません。

 

例えば新宿方面に行く場合は、

高円寺駅での混雑マックスの中、電車に乗れず何本かやり過ごし30分も待つくらいなら、

隣の中野駅まで20分程歩いて、中野駅で快速に乗って新宿を目指した方がよさそうです。

バスでのアクセス

その他路線バスについても関東バスや、国際興業バスが臨時便を出しています。

関東バスは高円寺周辺の路線を多く持っています。国際興業バスは赤羽駅方面へ多くのバスを運行しています。

 

しかし、

当日は交通規制がしかれるので、例年16時頃から高円寺南口のバス停は利用できなくなるので注意してください。

車でのアクセス

首都高環状線「中野長者橋」約5㎞

車でのアクセスはおすすめしません。

 

渋滞はもとより駐車場を見つけるのに苦労します。高円寺周辺の駐車場はもとから多数あるというわけではありません。

阿波踊り当日ともなると、参加連の関係者も多く利用する為早い段階で満車になっているとみていいでしょう。

 

車でのアクセスをお考えの方は、

隣の阿佐ヶ谷駅か中野駅周辺の駐車場を利用するなどして、一駅間の徒歩または電車での移動をおすすめします。

高円寺周辺駐車場

交通規制

例年高円寺阿波踊り当日は、交通規制が行われます。
時間:午後4時10分~午後8時30分まで。

「※NPO法人 東京高円寺阿波おどり振興協会公式HPより引用」

この規制時間帯は区域内への車の進入・通行は出来ないことになっています。

 

ポイントとしては、

青梅街道、環状七号線、早稲田通り、馬橋通りに囲まれた区域で交通規制が行われるという事です。

知っておくと便利!演舞場の詳細

高円寺阿波踊りでは八つの演舞場が設けられています。

どれも最寄り駅であるJR中央線高円寺駅、東京メトロ丸ノ内線新高円寺駅から徒歩圏で行ける所にあります。

 

幾つかの演舞場を紹介します。

①中央演舞場
JR高円寺駅南口徒歩1分もかかりません。ここがメイン会場です。

当日の午後5時から動き出します。

 

高円寺の阿波踊りが初めての人はこの演舞場から熱気を感じてみましょう。

中央演舞場はどの演舞場よりも長いコースで、25分間止まることなく踊り続ける連を観ることができます。

②みなみ演舞場
JR高円寺駅から少し離れた所にあります。

中央演舞場から高南通りを青梅街道方面に南に下ったあたりです。

 

人ごみも少々緩和されて見晴らしも良いのも魅力です。

みなみ演舞場に行くまでにも屋台が出ているので、楽しめます。

 

この演舞場が一番気楽にリラックスして飲食を楽しめる所だと言う高円寺阿波踊りフリークもいるほどなんです。

③ひがし演舞場
高円寺駅北口に位置する「高円寺純情商店街」にあります。

道路も短くて演舞時間は15分。演舞場の中では最も短い時間です。

 

ここは道幅が一段と狭い為、踊り子の熱気が直に伝わって来る所です。

踊り子と観客の一体感が半端ありません。ぜひ一度体感してください。

上記の演舞場の他に以下の五つがあります。

純情演舞場
パル演舞場
桃園演舞場
ルック第一演舞場
ルック第二演舞場

桃園演舞場は中央演舞場と同じく大通りです。

 

大会本部やテレビ局も取材に来ており、とても派手なにぎわいがあります。

パル演舞場、ルック第一・ルック第二演舞場は細い商店街となります。

 

ルック第一演舞場・ルック第二演舞場もひがし演舞場と同じく道幅が少し狭いために、臨場感あふれる踊りが観れます。

特にパル演舞場は鳴り物が商店街のアーケードに響き渡って大迫力です。

観たい!と思う「連」へのアクセスはこれだ!

観たい!と思う連があったら、

 

全部のルートのうち、その連のスタート地点から半分以内には場所を確保しましょう。もし反対方向にいってしまうとあなたの観たい連はやってきません。

その為にも配布されている案内図等は必ずもらって確認しておきましょう。

 

少し早めに行けば、電車もまだ混雑せず、連の場所の把握もゆっくりとできます。

もちろん、高円寺阿波踊りの目玉の一つでもある屋台もじっくり楽しむことが出来ます。

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高円寺阿波踊りの桟敷席(特別観覧席)の情報と無料で座って観てみたい人必見!

前章では演舞場のへのアクセスやそれぞれの演舞場の雰囲気などをお伝えしてきました。

 

この章では、

小さなお子様やお年寄りとご一緒で、どうしてもゆっくりと落ち着いて観たい方へ有料観覧席の情報をお伝えしたいと思います。

高円寺の阿波踊りは2019年の開催を最後にコロナの状況考慮の為、2020年、2021年と中止になっています。

 

今年2022年もまだ正式には発表されていない状態です。

有料席、チケット情報に関しても今までの情報をもとに伝えて行きたいと思います。

 

正式に発表がありましたら追記していきたいと思っています。

高円寺阿波踊り桟敷席

桟敷席とは高円寺阿波踊りの協賛金のお礼として設けられる特別観覧席の事です。

協賛金は1口につき1枚で1人5口まで申し込みが可能となっています。

 

高円寺桟敷席

・インターネットでの申し込み
7月3日10時から開始ー大会前日23時59分まで

・はがきでの申し込み
7月1日~7月15日まで 当日消印有効
返信の宛先:申込者の住所・氏名

往信の宛先:
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3‐57‐10
パルプラザ4階NPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会宛

往信の裏面:
住所・氏名・日中連絡可能な電話番号・口数・希望日・
希望桟敷名(中央・純情・桃園・みなみ のいずれか)

金額
①協賛金 15,000円 中央演舞場
②協賛金 10,000円 桃園演舞場
③協賛金 10,000円 みなみ演舞場
④協賛金 10,000円 純情演舞場

 

例年のことですが、席数に比べて申し込みが多い為早めの申し込みが必須です。

桟敷で観たいと思ったらすぐに申し込みをしてみましょう。

 

インターネットの申し込み先等はNPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会のホームページを参照してくださいね。

桟敷席や有料席じゃなく無料でなんとかして観たい!

場所取り
無料で何とか観たいと思ったら「場所取り」しか選択はありません。

 

でも基本的には「場所取り」は禁止されています。

この禁止されてるはずの「場所取り」が横行しているんですよ。テープを貼って場所を確保しています。

参照元:https://cyawan.exblog.jp/page/2/

阿波踊り開始前の余りにも露骨な「場所取り」は警察や実行委員会の巡回によってテープをはがされたり、注意を受けたりします。

 

でも「場所取り」は後を絶ちません。

これが現実で、地元民のアドバンテージでもあります。

じゃあ、地元民でもない人はどうすればいいのでしょう?

 

阿波踊りは夕方4時過ぎから交通規制がかかります。

規制がされて道路が開放されると、係の人が専用ゴザを敷いて回ります。

 

そこを確保することになります。

しかしゴザが敷かれ始めると、みなさん一斉に飛び出して席の確保に走るのですごく危険です。

この専用ゴザを確保できなければ、立って観るしかありません。

 

そこで、

地元民でもない人が高円寺阿波踊りを観に行く時は、ぜひともレジャーシートを持参してください。

理由は、専用ゴザの確保に失敗して何時間も立ちっぱなしは大変!

 

でもシートがあればちょっと座ることも可能です。

途中であく場所があればそこに自分のレジャーシートを敷いて座ることもできます。

 

レジャーシートは是非ご持参くださいね。きっと役立つと思います。

パル商店街などのカフェに席を確保する

事前にお店に問い合わせは必ずしてくださいね。予約席を出している飲食店もあるかもしれません。

コーヒー1杯で長時間の座席使用はとっても迷惑ですから^^

 

商店街にはたくさんのカフェや飲食店があるので、

予約席として押さえるチケットなんかも用意しているお店があるかもしれません。事前チェックは大切です!

 

また、立ち見をする時でも、パル商店街はアーケードがあるので雨天でも安心して踊りを観ることができます。

各店舗の冷房が通りに流れ出て結構涼しいと感じる事もあります。

 

大通りで観るだけではなく、商店街で観ることも選択肢の一つに入れるといいと思います。

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高円寺阿波踊りの注目ポイントー女踊り・男踊り・鳴り物

阿波踊りには大きく分けると「女踊り」「男踊り」「子供踊り」があります。

 

中でも「女踊り」と「男踊り」の違いを知っているとより興味深く阿波踊りを楽しむことができます。

女踊り

浴衣着て編み笠をかぶり、草履ではなく下駄をはいて踊るのが特徴です。

文字通り女性だけが踊るもので、両手を高く上げて艶っぽく流れるように上品に踊るのが良いといわれています。

 

着ている浴衣も一般に着られている浴衣ではなく、じゅばん、裾除け、手甲をつけて黒朱子帯を巻きます。

他の帯と比べてアクセントになりウエストラインをより強調し女性らしくなります。

 

踊り手たちの一挙手一投足の動きのそろい方は観るものを圧倒する美しさです。

男踊り

着流し浴衣で踊るスタイルと法被をきて白い短パンをはっきり見せて踊る法被スタイルとがあります。

いずれも足袋をはいて踊ります。女性踊りは艶っぽくまた上品に踊るのが良いとされています。

 

一方、男踊りは力強く、ダイナミックで動きが大きい踊りです。

そうかと思えば、ひょうきんに滑稽に踊ることもあります。

 

手には何も持たずに踊ることも多いですが、時には、うちわやちょうちんを使うことも多いです。

ちょうちんを持ち大勢の人が飛び跳ねて見せるパフォーマンスをすることもあります。

 

想像しただけで胸が高鳴りますよね。

男踊りは男性だけではなく女性も踊ることができます。

 

女性も男性と同様に着流しや法被スタイルで踊ります。

そして女性の男踊りには2種類があります。男性と女性混合で同一の構成で踊るものと、女性だけで男踊りを踊るものとがあります。

 

女性の男踊りは粋でほのかな色気を感じさせるのが魅力です。

そこには常に上品さが漂います。

その他

「男踊り」「女踊り」の他にも「やっこ踊り」というユニークでなかなかお目にかかれない踊りがあります。

 

1人が凧を操る側、もう一人が操られるやっこ凧になって踊るレアで斬新な踊りです。

鳴り物

鳴り物とは、踊り手を引き立てるお囃子のことをさします。

 

二拍子のリズムでテンポは各連によって色々です。

大太鼓、〆太鼓、三味線、篠笛、鉦(カネ)で構成されており、鉦とは指揮者の役割をになっています。

 

高円寺阿波踊りには「男踊り」と「女踊り」があるということを知っているだけでも、踊りを観るおもしろさが格段に違ってきます。

この連は女性も男踊りに加わっているとか、

女性だけで独立して男踊りを踊っているだとかが分かってとてもおもしろくなってきます。

 

衣装もそれぞれの個性が現れ、華やかな衣装や落ち着いた衣装など連ごとに

見比べてみるのも阿波踊りを楽しむ醍醐味といえるでしょう。

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高円寺阿波踊り周辺の宿泊おすすめは?

阿波踊りの終了は20時ですが、帰りは一斉に人が動くので駅のホームは人でごった返します。

 

通行規制もあって、駅までの道のりも通常より数倍の時間がかかることも多々あります。

翌日が休みなら、

焦らずにゆっくりと帰れるように高円寺周辺や新宿周辺で1泊するのもいいかもしれませんね。

 

・ホテルメッツ高円寺
JR高円寺駅北口より徒歩1分。
駅に直結ですごく便利なうえに騒音も全く感じないと多数の口コミがあります。

フロントで必要なアメニティを選べます。

 

フロントロビーには宿泊者専用のコーヒーと紅茶が用意されていて快適です。

【ホテル情報】
住所:東京都杉並区高円寺北2-5-1
電話:03-5327-0011
時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~11:00
駐車場:なし

 

・ヴィアイン新宿
新宿三丁目駅C7出口から徒歩3分の好立地です。

新宿御苑や花園神社などにも近く閑静な場所にありながらもJR新宿駅(東口)からは徒歩9分という便利さです。

 

清潔感があってコスパ最高との口コミもありますね。

【ホテル情報】
住所:東京都新宿区新宿5-11-16
電話:03-3226-5489
時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~10:00
駐車場:約10台(1泊1,500円)

 

・ダイワロイネットホテル西新宿
西新宿のオフィス街に位置し、夜はとても静かです。

1階にはコンビニもあり便利です。新宿からは徒歩圏内で15分程の距離です。

 

部屋に関してもバス・トイレが別なのが高評価のホテルです。

【ホテル情報】
住所:東京都新宿区西新宿6-12-39
電話:03-5909-8480
時間:チェックイン14:00~、チェックアウト~11:00
駐車場:約34台(1泊1,500円)

 

・京王プラザホテル
JR新宿駅(西口)から徒歩5分の好立地で都庁が目の前に見えます。

ホスピタリティに大満足の口コミがたくさんあります。高級ホテルの醍醐味でしょう。

 

周辺にはコンビニや飲食店も数多くありちょっとした買い出しなどには便利です。

チェックイン15時はフロントが混雑するため、少しずらすのもいいかもしれません。

【ホテル情報】
住所:東京都新宿区西新宿2-2-1
電話:03-3344-0111
時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~11:00
駐車場:約509台(1泊1,000円)

 

・ホテルルートイン東京阿佐ヶ谷
東京メトロ・南阿佐ヶ谷駅 徒歩2分/JR中央線・阿佐ヶ谷駅 徒歩10分。

駅から近く1階にはミニストップがあり便利です。

 

ホテルの西側の部屋からは晴れた日には富士山が見えます。

予約の際にホテル側にリクエストしておくと、確約はしてもらえないものの空き室があれば富士山がみえるお部屋に案内してもらえますよ。

【ホテル情報】
住所:東京都杉並区成田東5-35-14
電話:03-3220-5711
時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~10:00
駐車場:約25台(1泊1,500円)

非日常を体験できる高級ホテルからリーズナブルなホテルまで、

高円寺阿波踊り周辺の良い口コミが多いホテルを5件紹介しました。

 

是非参考にして高円寺の阿波踊りを楽しんでくださいね。

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高円寺阿波踊りSNSでの評判は?

高円寺阿波踊りのSNSでの評判を集めてみました。

 

2019年依頼中止が続いていますが、みなさん待ち遠しく思っているのではないでしょうか?

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まとめ

高円寺阿波踊りは8月の最終土曜日および日曜日の午後5時から8時まで。

JR高円寺駅、東京メトロ新高円寺駅にかけての商店街や高南通りで開催される
阿波踊りのお祭りです。

 

約165連、約1万人規模で、本場徳島の阿波踊りに次ぐ大会規模です。

出店屋台も本格的で、会場となる高円寺一帯には多くの屋台が出店しにぎわいます。

 

高円寺阿波踊りの屋台の場所は大きく分けて以下の三つのブースがあります。

①高円寺北口広場(まんぷく高円寺テント村)

②高円寺南口中央公園(被災地復興応援屋台村)

③高円寺氷川神社

④セシオン杉並

営業時間は10時30分~20時頃まで。

 

それぞれのブースでは徳島の名産品や食べ物、お酒などが、又被災地復興屋台村では過去、福島県の特産物などが販売されました。

どれも一般的な屋台のフーズとは一味違った屋台グルメと呼ばれるものです。

 

混雑状況は15時を過ぎたころから段々と込み始めて、17時頃にはかなりの混み具合です。

ピークは19時頃となるため、高円寺駅には少なくとも16時半には着くように計画しましょう。

 

アクセスの手段も車はおすすめできません。やはり電車が一番いいと思います。

トイレ事情に関しても混雑が半端ありません。

 

高円寺阿波踊り当日はどこのコンビニストアでもお店でもトイレは使用はできないと思っておいた方がいいでしょう。

その他にもこの記事では高円寺の阿波踊りを楽しむ為の細かな情報を詰め込みました。

 

この記事を参考に、阿波踊りを心ゆくまで楽しんでいただきたいと思います。

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