この記事では、青谷梅林梅まつりの駐車場情報や訪問する際のアクセス情報について詳しく紹介しています。青谷梅林を訪れる際の参考にして頂けると幸いです!
京都府城陽市にある青谷梅林は、京都府で一番多くの梅を生産することで知られています。
宗良親王がかつて梅の香りを讃える歌を詠んだことから、鎌倉時代からこの地に梅林があったとされています。
この梅林は約20ヘクタールに及び、白梅を中心に1万本以上の梅の木が植えられています。春になると、梅の花が満開になり、訪れる人々を魅了します。
また、「梅まつり」が梅の開花時に合わせて開催され、地元民だけでなく、府外からも多くの人が早春を楽しむために訪れます。
↓お青谷梅林の基本情報
住所 | 京都府城陽市中 |
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TEL | 0774-56-4019 (城陽市商工観光課) |
営業時間 | 散策自由 |
定休日 | 無休 |
料金 | 無料 |
アクセス | 公共交通:JR山城青谷駅→徒歩20分 車:京奈和道城陽ICから国道24号経由5km15分 |
駐車場 | なし |
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青谷梅林の駐車場情報とアクセス
青谷梅林の駐車場情報
青谷梅林には常設の駐車場はありません。
青谷梅林梅まつりの期間中のみ有料ですが臨時駐車場が用意されます。
■青谷梅林臨時駐車場(南城陽中学校前)
土日限定なので要注意。 開場まで徒歩17分です。
この駐車場は未舗装で、おおよそ10台程度の駐車が可能なスペースがあります。
観梅ピーク時には、昼頃にすでに満車状態のようです。
また、県道沿いに位置しており、幅が狭く車が2台通るのがやっとの道路です。
時間によっては交通量が多くなるため、駐車場の出入りの際は特に注意が必要ですね。
とにかく時間に余裕をもって早く出かけるのが一番のようです!!
住所 | 京都府南城市観音堂巽畑10付近 |
料金 | 1日/1,000 |
台数 | 約10台 |
公式チラシなどには、近年上記南城陽中学校前の駐車場のみ記載されている状態です。
公式チラシ掲載の駐車場の他に青谷梅林周辺には小さな臨時の駐車場が設けられているんですね。
青谷梅林付近に臨時駐車場が数十台分準備されている感じです。
近隣の方が梅まつりの為に有償で提供されている駐車場ですね。
↓幾つかの臨時駐車場を提供されている方の情報をあげておきます。